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確かな品質・職人の技
鍛造火造り刃型
鍛造火造り刃型とは
日本に昔から伝わる方法で作られる刃型です。
文字通り鋼材を加熱し鍛えながら加工していきます。型ゲージに合わせて曲げ、鍛造加工をし、刃先を研削、研磨、焼入れをして仕上げます。
切れ味がよく長期のご使用に対応できる他、細かな細工も可能です。また、厚物や重ね抜きをしても上下の差が少ないなどの利点もあります。
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■左:野球の硬式ボールの刃型。縫い目用ポンチ穴が108個つきます。
■中:警察官用拳銃のホルスターの刃型。かざりネンや金具とりつけ用穴などが複雑に付きます。
■右:刻印やミシン用ネン、縫い目用目打などを取りはずし式にもできます。
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■左:馬蹄形小銭入れの刃型。手縫い用の菱目打がぐるりと付きます。たいへん手間のかかる刃型です。
■中:ベルトのクルミバックル用刃型。右から押し型、抜き型、突き出し型。
■右:ヤグラ付の刃型。ベルトの剣先や丸など、木づちやプラハンマーで叩いて抜きます。
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